街はクリスマス一色。きらびやかなイルミネーションが目を引きます。

でも、実は、

ギラギラキラキラしたイルミネーションが苦手な方、いらっしゃいませんか？

自然光を好む方は、

やたらと木に巻き付けてある電飾に、

辟易してしまう人もいるのではないでしょうか。

インテリアの照明も同じで、

暗くなってから部屋をともす以外の時は

死んでいるような照明器具、

まだまだ多いですよね。

本日は湘南店で展示している、

光を灯す以外の時でも美しい照明をご紹介します。

デンマークの照明メーカー、ルイスポールセン社のペンダント照明

「Enigma（エニグマ）」は、日本人デザイナー内山章一によってデザインされました。

不快な眩しさを排除したグレアフリー構造。

極細のワイヤーでシェードを釣り下げ、浮遊をまとう印象です。

エニグマ＝なぞなぞ　の名前のごとく、


自分が５㎝くらいの小人になって、

このシェードの上に降り立ったら…

どうやって脱出しようかな。


など妄想がはじまります。(はじまりませんか…)



こちらもルイスポールセン社のあまりに有名なペンダント照明

名作「ＰＨ５」のグレー・グラデーションです。

シェードのカラーが絶妙にグラデーションになっている為

照明をつけていない朝昼にも

見栄えに奥行感、立体感が生まれます。

人がアクセサリーを身に着けるように、

お家のアミュレットとして、

一灯いかがですか。

ぜひぜひお店にご覧にいらしてください。



自然光と言えば、

本日はふたご座流星群が見頃だそうですね。

やっぱりキラキラの電飾を眺めているより、

たったひとつでも、流れる自然の煌きを見てみたいような気がします。

みなさんも観測を予定している方はどうぞあたたかくして、

風邪などひかないように、そして事前にお願い事を考えておいてから、

観測してくださいね。

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